場中に決算発表の保有2銘柄大きく下落 全体マイナス

stock-investment20230210 日本株投資

日経平均、TOPIXは小幅に上昇。マザーズは大きめ下落。保有銘柄は-0.5%。マザーズに連動しがちなグロースのクラウド銘柄とMonotaROが2%近く下落。場中に第3四半期決算発表、減益のアイフルが4.09%も下落。同じく大幅下方修正も配当は変えずのエネオスは2.29%下落。ソフトバンクGは-1.19%。引け後に最高売り上げ、最高益を発表した東急不HDは今日は下落。無保有の三菱地所は大きく下落しているが、引っ張られた?鳥羽洋行続落。主力の自動車関連銘柄と篠崎屋が変らずで、引け後に第3四半期決算発表でとんでもない為替差益をたたき出して経常利益進捗ほぼ100%の丸八HDは今日は微上昇。JT小幅上昇。昨日に上期予想上方修正発表のAnd do HLDは窓を開け4%超上昇。保有全体では-0.5%と厳しかった。決算は楽しみと書いてきたが、エネオスはこれほど悪いとは。やはり理解が浅い。調べが足りてない。とはいえ、保有は継続。東急不HDは期待そのままでした。丸八HDも本業は減速ですが、経常利益がとんでもない。アイフルも小幅に減益とは言え増収しており、広告宣伝費などの費用大幅増によるもので、そこまで悪いこともない。基本業績がいいということで保有を継続してきたので、そこまでショックを受ける、慌てて売る、というようなことでもなかった感じですかね。まあしかし、予想より悪い結果が結構出てますね。株価は当分は厳しいでしょうな。

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