投資始めて以来の珍しい日となったかもしれません。日経平均などの指数が小幅に下げる中、主力の自動車関連銘柄が+0.75%(全体に対する割合高いので上昇額ではトップ)、篠崎屋が+3.26%、クラウド銘柄が+2.43%も騰がり、And do HLD、ソフトバンクG、MonotaRO、鳥羽洋行、エネオスも上げ、12銘柄中8銘柄が上昇。下落4銘柄も東急不HDが0.57%下げたくらいで、合計でも微々たる下げ。全体では+0.78%とTOPIX(-0.22%)を上回るどころじゃない逆行高と、あまり経験がない日となりました。指数を上回ること自体は過去にNTTドコモが連続ストップ高になったりとか、主力の自動車関連銘柄が15%も上がったりとかで経験はあるんですが、こう全面高で逆行高というのはあまり記憶にありません。ま、つまりは明日は下げやすいということでもありましょうが・・・クラウド銘柄は破竹の年初来高値更新です。一時天井をつけ、先月でしたか1日で15%くらい下げましたか確か・・・その売りを取り戻して更新しました。一見怖い、仕手相場みたいですが、この銘柄だけではないです。コロナ戻り相場でグロース銘柄は爆上げしましたが、その後の利上げで爆下げしており、その中で業績見通しが上向いて、業績を伴う形で底打ちし、急騰している銘柄はグロースで他にも見受けられます。篠崎屋の今日の値上がりは全く意味が分かりません。ニュースもない。月次売り上げから見るに利益もどうなのという。前年比+ではありますが、この程度では、前期の大赤字から見るに通期で黒字浮上はどうなのと。まあ、頑張るとIRがあったことはあったんですが。何せ上場廃止が現実味ですから。続報を待ちます。全株保有継続です。