業績面で何か特段材料はなかった。保有銘柄は株価でいうとMonotaRO、ソフトバンクG、クラウド銘柄が2.92~2.47%ほども下落したが、マザーズ指数に連動しがちなだけで上下が激しいのは日常なので、あれこれ原因を考察しても無駄。上昇時の恩恵も大きく、ここ数ヶ月はクラウド銘柄などは持っていなかったら相当全体の成績を下げていた。主力の自動車関連銘柄は上がりも下がりもせず。篠崎屋、丸八HDも同様。篠崎屋は11月月次売上高が前年比+との発表。しかし利益率は原材料高等で大幅に低下しており、採算は不明。退店多く、それを加味しなければ前年比90%ちょいにとどまる。さてさて・・・丸八HDは大きな出来高でローソク陽線を描き、上がり続けて引け。トレンド転換か?上昇は12銘柄保有中でJT、アイフル、鳥羽洋行、東急不HDの4銘柄のみ。東急不HDの半期配当金も今日入った。鳥羽洋行と東急不HDは株価は買値から大きく伸びてはいないが、配当、優待はかなりで、結構+。鳥羽洋行は本当に地味だが、事業内容分かりやすく、財務堅牢で高配当、増配傾向でコロナショック時などを除いて滅多に減配しない。自社株買いも行い、最近は株価も好調。こういうのでいいんですよ私は。巷で流行りの銘柄はコロコロ変わりますが。最近ではダブルスコープ、住石、富山第一銀行・・・人が大儲けした話に耳を塞ぐのはコツですね。どうやら。上手く乗れる人はいいですが。私みたいにしばらくぼーっと眺めて、日和見決め込んだあとで我慢出来ずに乗り換える、なんてことをしていては・・・動かない方がマシです。経験で学びました。