保有12のうち8銘柄上昇も全体では小幅高

四季報発売直後は四季報上げ(下げ)みたいな現象が起きがち？と言うことは篠崎屋は結構な下げを演じるかも･･･？と思っていましたが、日経平均やTOPIXが上昇相場で、さほど目立たず。下落は下落。マザーズ指数やJASDAQ指数は今日は下落ですが、マザーズと連動しやすい保有グロース銘柄はもっと下落。安値安定です。累計損失は恐ろしいです。高成長を続けており、投資フェーズが一段落つけば、というところですが･･･逆にマザーズとすっかり連動しなくなったのはMonotaRO。今日も上昇です。チャートは上昇トレンドそのもの。保有銘柄で唯一のJASDAQ上場銘柄の鳥羽洋行も逆行高。こちらも無保有の人からしたらうらやむようなチャートです。エネオスも原油高と連動し、↑。しかし、私が買った時からの株価で見ると石油5社で断トツの最下位です。INPEXならものすごい含み益でした。他の3社にもかなり負けています。主力の自動車関連銘柄は円安進行でトヨタや部品メーカーが値を上げる中、動かず。これが普段の動きで、業績はとっくにコロナ前、いや最高益を伺うところまで来ているのに、ますます割安度が進む資産バリュー株。上がらないから買われない、が、ずっと続いています。投資成績が万年TOPIXに大負けしているのはこの銘柄に集中投資しているからです。このままどんどん安くなっていく銘柄ではないと信じています。保有不動産2銘柄は今日の中では最大の上げ幅で、日経平均、TOPIXを大きく上回る。そんなこんなで全体ではTOPIXの半分も上がらず。まあ気にしないことしか出来ないですな。