ソニーGと篠崎屋下落でPFは月次マイナスへ

stock-investment20210427 日本株投資

日経TOPIXは下落。保有銘柄では決算を控えたソニーが↓。昨日上期好決算を発表の篠崎屋も結構大きく↓。その二つの下落幅が大きく、主力の自動車関連銘柄が上がるも補えず、全体では2日続落、4月月次成績はマイナスになりました。まあいいでしょう。何か悪材料が出たとかいうわけではありません。

決算が続々と出てき始め、保有銘柄の東急不HDは前期予想を上方修正。これはわかっていたことではあります。ハンズが、スポーツ施設が、ホテルが、大打撃だ、赤字だ、オフィスの空き室率が高い!とは言われていても主力の都市事業は既に上方修正されており、増益予想でした。配当は変わらず。そして無保有ですが、特種東海製紙がやはり上期業績予想を上方修正、しかも増配を発表。ご存じの通り大王製紙以外の製紙大手は軒並み減益で苦しんでおり、そんな中、経済活動再開による回復もあり業績は回復傾向が明らかに。保有銘柄の大王製紙にしても同じなはずです。まあ株価に織り込まれ済みならば仕方ないですが・・・決算を待ちます。それと無保有ですが自動車部品の中央発條は東証一部上昇率2位の値上がりでした。これも主力の保有銘柄が自動車関連銘柄ですから、頼もしい兆候です。それと保有比率は少ないもんですが、アイフルが復配を発表。大した利回りではないですが、それが出来るということは過払い金の引当金もようやく繰り入れが抑えられるのか?本格的に業績上向き軌道か?と思わせます。今日も結構上がってました。うちのPFに恩恵はさほどありませんが・・・また、保有銘柄の鳥羽洋行に類する銘柄達も上方修正ばかりです。ファナックなどは更に自社株買いまで。面白くなってきました。

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