主力大幅調整で全体ダウンだが他PF上位銘柄は概ね堅調

stock-investment20210329 日本株投資

ちょっと急激に上がりすぎでRSI等の指標も割高、株価の移動平均線からも上に乖離が大きくなり、その内下げるでしょうと言っていた我が主力の自動車関連銘柄ですが、今日になって2%以上の調整となり、保有割合の多さからPF全体に大打撃を与え、日次成績をマイナスにしてくれました。しかし、保有割合2位のソニーが上がり、時価ベース3位のMonotaROなどは連動しやすいマザーズが下げたにも拘わらず5%を超える上昇、4位大王製紙も小幅上昇と、主力の下落分の半分は補ってくれています。他では、不動産2銘柄、東急不HDとハウスドゥ下落、メガバン同様に金融のアイフルが下落など。ちなみにMonotaROは配当権利落ちとかではありません。自社株買いの発表で大幅高、との記事が・・・?いや、ごくごく小規模なもので、材料になるようなあれではないと思われますが・・・主力の自動車関連銘柄は配当権利落ちは先月です。主力の調整は避けられないもの。気になりません。

明日は配当権利落ちの関係で株価下落の日でしょうか。東急不HDなどは今日下げてしまいましたが・・・まあこれも仕方ないことですし、気にしないことにしましょうか。

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