PF2位ソニー下落などで全体振るわず逆行安

stock-investment20210125 日本株投資

決算前で様子見ムードとかいわれて出来高も少なく方向性がない市場となっております。全指数上昇したものの、保有銘柄では相変わらず主力の自動車関連銘柄は底値を切り上げつつあるものの、上昇ムードに乏しく。しかし今日は出来高がそこそこあった方で、この値段でまとまった買いを入れた方は賢明というほかない。いいタイミングです。相場の暴落以外でまず下値余地は大きくないと思いますし、これから大手の減産などもありましょうが、長期では伸びしろが大きいですから。

そんな中、保有比率2位ソニーは指数と逆行し、再び目安としていた10,500円を終値で割り込み、PF全体を下押ししました。不動産テックのハウスドゥも続落。上昇銘柄数の方が多かったとはいえ、主力は足踏み、他も目立った上昇はなく、全体でマイナスとなりました。PF上昇率1位大王製紙は天井をつけたあと下落を続けていましたが下げ止まり、横ばいの動きへ。年初から大きくモメンタムが入って急騰していた篠崎屋も落ち着いてきて、漸減トレンドながら今日は動かず。株価的にはそんな所ですが、あまり気にせず決算に注目していきます。

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