保有中では特に不動産の下落が目立ちます。大王製紙も大幅反落。篠崎屋、MonotaRO、クラウド関連、ソニー等も地合なりに下落。唯一鳥羽洋行だけがほんの少し逆行高に。関連他社が上方修正や自社株買いなどを発表していて鳥羽洋行はまだそういったニュースがなく、期待はありましょう。しかも株価は低迷しており、買い場と見られていると思われます。それと主力の自動車関連銘柄が±ゼロでした。と言うか出来高0。珍しくもないことです。他の自動車完成品メーカーや同業や関連他社のKYB、ネツレン、大同工業といった辺りは下げています。板が極端に薄いため売り買いが値幅がスカスカで広いため、なかなか成立しづらい。その代わり上昇相場でひょいっと100株売られて下落ということもしばしば。誰かが待ちきれずに上昇相場に乗るための種銭に売っているようにも?まあ、そういうのは無視して長期視点で保有し続けます。どうあれ業績は回復しており、成長もし続けており、純資産は増し増しており、株価は決算直後にある程度上昇したとはいえ未だにコロナ前に戻ってもいない。これからも長く主力であり続けます。