資産はちょうどソフトバンクG上昇分ほど月次+

日本株投資

5月ここまで、日経平均+6.84%。TOPIX+4.43%。グロース+8.04%。保有資産全体では+5.64%と、TOPIX以上日経平均未満の上昇率に。

前週最終営業日に日経平均株価は終値で最高値を更新。しかし25日騰落レシオは90ほどと、まあ低くもないですが100をゆうゆう超えるのが定着していた中で、しかもこの上昇相場で随分穏当な水準に。個人投資家の方々も今年は日経平均に上昇率で大負けという人が多く、それを裏付ける偏った銘柄の上昇が主導する現実が騰落レシオに出ています。

うちのポートフォリオほどそれをまざまざと体現しているものはないかもしれない…資産全体の月次上昇額と主力ソフトバンクGの上昇額がほぼ同じです。ソフトバンクGこそまさに、日経平均株価指数最高値を主導しているAI半導体関連の主要構成銘柄。うちの資産もまさにソフトバンクG主導の上昇で、今月はTOPIXに負けない上昇となっていますが、内実はさっぱりという…

意外とサイボウズが、上昇率で今月はソフトバンクGに次ぐ2位と、いいです。意外じゃないんですが、業績的には。二桁増益予想に大増配。おまけにAI台頭でSaasの死、と言われ売られまくったおかげで株価はかなり割安になっていた。上がってしかるべきとも言えます。グロース銘柄であり、配当利回りは大増配でも高くはなく、日銀による利上げが既定路線となり長期金利が上昇する中にあって魅力は薄れ、その意味でも売られやすい。以前の高値を取り戻せるのは何年後か、と思っていたので、今の上昇は意外です。同じく業績好調、配当利回りは高くないグロースのMonotaROも上がっています。あとはサプライズ大増配の丸八HDもいい。好決算、高配当のJTも。

業績面では好材料が多い。しかし、株価はいろんな逆風で悪い銘柄が多い。今の筆頭は東急不HDで、連続最高益予想、増配ながら金利上昇が逆風とのくくりで他の無保有の不動産デベロッパー銘柄と同じく一様に売られ下落中。中東情勢で世界の交通網混乱、インバウンドも減少と、旅行関連逆風のくくりで主力の一角東海旅客鉄道は年初来安値に。減配の鳥羽洋行も年初来安値。エネオスはじめ石油関連全般も原油高が業績に追い風ながらも株価は低落傾向。約半数の保有銘柄が下落中です。

そんなこんなでソフトバンクGを除くとほぼ打ち消しあって月次大体±0。今週後半のソフトバンクGのストップ高からの二桁続伸という急上昇がなければ資産は年初来マイナスのままでした。

ソフトバンクGのこの上昇ももちろん読めるはずなどなく、先々の業績の伸長を見越して保有継続していただけ。他の銘柄についても同様に、長い目で保有継続していきます。株価ではなく会社に投資する。他の何億という億り人の個人投資家さんたちも今年は苦しんでいますが、やはり同様に自分の方針を崩していない。見習います。

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