保有銘柄の四半期決算発表出そろう

日本株投資

2月も大幅上昇相場で、過去トップクラスの今年は市場平均株価指数の年初からのパフォーマンスらしいですが、うちはついていけないどころかかろうじて+という程度です。保有13銘柄の四半期決算が出そろい、直後からそれも加味した株価の値動きも見せていますが、主力の東海旅客鉄道と丸八HDは決算内容の良さに見合う上昇を見せていますが、それ以外の好決算銘柄は上がっているものもありますが、決算がいいからというには相場に後れており、これは単に相場でつり上がっているだけなのではという程度に見えたり。逆に下げているものもあります。

各社の決算内容の簡単なまとめは過去記事に逐次上げています。残り4銘柄について。

・JT本決算…二桁増収、営業利益2.75倍、経常利益3.29倍。最終利益2.81倍で着地。増配。今期も最高益予想。2024年度に計上した訴訟損失引当金の剥落等により増益。買収子会社が寄与。配当性向75%。Ploomはグローバル市場シェア伸長。値上げ浸透。


・丸八HD第3四半期決算…減収、二桁増益。通期予想を上方修正、一転増益予想に。費用見直し、利益率向上。不動産も増収増益。為替差益計上。投資有価証券売却、償還益あり。


・サイボウズ本決算…二桁増収、大増益。営業利益2.06倍。経常利益+93.5%。純利益+99.2%。25%増配。今期も二桁増収、一桁増益、連続最高益予想。人材投資、広告宣伝、データセンター費用増。グロースとしては弱いか。これまで数年間の利益の伸びからすると大幅鈍化ととられる数字。成長投資によるものと株主ならわかりますけど。Saas逆風もあり大きく売られるか。AI導入も積極的。開発体制強化。

・ソフトバンクG第3四半期決算。営業利益2.28倍。同期間で過去最高益。オープンAIなど投資先の公正価値増。オープンAIの持ち分比率11%の株主に。取得した自己株を消却。半導体設計企業である米国のAmpereの買収完了。ABBのロボティクス事業の買収。データセンター、通信タワー、ファイバーネットワーク、エッジインフラなどのデジタルインフラへの投資を専門とする、世界有数のオルタナティブアセット運用会社であるDigitalBridge Group, Inc.の買収締結。子会社ソフトバンク増益。Arm等AIコンピューティング事業は増収、利益は投資増で悪化、純損失。

JTは株価上昇で配当利回りは増配でもインパクトのある数字ではなくなっていますが、業績堅調。丸八HDは本業低調でずっと来ていたのがまさかの営業増益。サイボウズはAIが脅かす業種と言われていますがどうなんでしょう。見ていきたい。ソフトバンクGは空前の利益でもすでに織り込まれているようですね。

サイボウズは決算前から散々売られ、今年の保有銘柄でパフォーマンスワースト。主力の東海旅客鉄道の上昇分以上に下落しています。決算後も売られています。ソフトバンクGも思い切り売られ、年初来マイナスに。決算そのものは悪くない銘柄が大半ながら、株価の方は下がっているものが目立ちます。サイボウズなどは超絶業績継続でも上がらなかったのに、今期予想の利益成長の鈍化でどこまで売られるのか。

市場平均株価指数に置いて行かれているという次元ではない今年ですが、やはりしかし、基本は保有継続あるのみで、何もしない。業績を注視、といういつもの文句になります。

タイトルとURLをコピーしました