4月買い増し後のポートフォリオ

日本株投資

※キャッシュポジション36.44%

長年主力だった知多鋼業にTOBがかけられ、全売却した代金が決済されたのが4月1日。そして相場がトランプ関税ショック安となり、急落し始めたのが4月2日。またとない、急落局面でのキャッシュポジション豊富な状況。

相場が急落しているときは業績のいい会社の株も下落するので買いチャンスといわれながらも、ずうっと株式に全ベット、フルポジションの状態でキャッシュがあったことがなく、見送るだけでしたが今回は買い出動できました。とはいえ、焦らず、目先急落が大きい安く見える銘柄に飛びつくのではなく、業績を見て、よく知らない株ではなく保有銘柄を、ブレーキを踏みながら買い増ししていく、そういう方針で買っていきました。

結果、業績成長著しい上に株価の水準も過去の一時期よりは割高ではない、サイボウズをポートフォリオ1位まで買い増し、ソフトバンクGも恐ろしく下げたので1単元だけ買い、業績回復軌道に乗って増益著しい篠崎屋も買い、成長過程の屈伸段階にあると判断しているヤマシタヘルスケアHDも予定通りに買い、急落ぶりが目立ったエネオスも買い、保有不動産の含み益を加味した割安度が注目されている東急不HDも買い、割安の代名詞の丸八HDも買い、業績面でも材料面でもいい上に株価も割安のAnd do HLDも買い、同じく業績良好株価割安のアイフルも買い、12銘柄保有中9銘柄まで買い増し。

いずれも安く拾え、現在買い増し分はすべて含み益に。買い増ししていないMonotaRO、鳥羽洋行、JTも買い増しする予定です。間近に迫った四半期決算もよく見てから、ですが。

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