ソフトバンクG、買った当初は10%から含み益でしたが、短期で瞬く間に20%超の含み損になってしまいました。今日の暴落は純粋に投資先の中国ハイテク企業の株価が急落していることと、アーム売却に米当局が待った、というニュースも合わせて語られています。ソフトバンクGの株価は年初来安値をまた更新し、相当な割安水準まで落ちています。また、マザーズ指数も米ナスダック指数以上に急落し、高PERのハイグロース株はソフトバンクGのような暴落を見せる銘柄もちらほら。保有しているMonotaROもマザーズほどではないですが下落。クラウド銘柄はマザーズ並に下落。あとは保有銘柄で下げたのは東急不HDだけで、12銘柄中8銘柄は上昇していました。もっと相当な被害を覚悟していましたが・・・主力の自動車関連銘柄は上昇。ほぼソフトバンクGと保有割合同率でギリギリ3位の篠崎屋もやや回復。先日株主優待が届いた鳥羽洋行もジャスダックと逆行高。いずれも上昇幅は大きくはないですが・・・
そろそろ日本株投資を始めて3年になります。フルポジションにした10日後にクリスマスショックでした。そして何とかかんとか+に持っていってさあこれから利益を伸ばすぞ、と思っていたところでコロナショック。そして今年4月には大きく回復して含み益もかなりあり、今年から伸びていけば、と思っていたら11月に全て失いマイナスに。今のところ全然上手くいっていません。しかし破産もしていませんし、それを心配するレベルまで落ち込んだこともありません。安全な投資を心掛け、ピーター・リンチの教えを守り、続けられてきました。で、3年も結果出てねえじゃん!もう間違ってるよやり方!といわれるかも知れませんが、後で振り返ったらまだ始まったばかりなんでしょうきっと。急な入り用に迫られでもしなければ資金を引き揚げることはありません。市場に居続けます。