全面安相場でソフトバンクGは月次-30%に

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。

日経平均-3.22%。TOPIX-2.88%。グロース-2.66%。保有資産全体では-2.49%と、TOPIXよりはやや抑えめでしたが、相当下がってます。

25日騰落レシオ110.93。↑198↓1,383と、まさに全面安相場。監視してる銘柄の中にも上がっているものは少ないですが、保有12銘柄中で一応2銘柄も上がっている。

今日はXで、はっしゃんさんが暴落についてポストしていたり、オジサンさんはPF年初来マイナスが見えたとか、随分下落していることがうかがえました。そういう市場平均が下げている日には指数寄与度、連動性の高い主力のソフトバンクGは容赦してもらえずまたまた大幅安で今月-30%を超えてきました。前日まで年初来高値を連続で更新し好調だったエネオスも大幅反落。昨日良かったサイボウズも行ってこい。篠崎屋は100円を割り、直近で年初来高値だった東急不HDも反落。ヤマシタヘルスケアHDは全く我関せずで出来高なし。丸八HD少し↑、昨日急落のMonotaROはやや反発。全体ではそれでもキャッシュ20%ちょいがクッションとなったのもあり、指数よりは少しは下げ幅を抑えられていますがそれも今日に限った話。今月は6%超、200万円超下げています。9割方がソフトバンクGの下落によるものですね。

ソフトバンクGは一時買値から4倍に達しましたが、あっという間に3倍を割り、JTにパフォーマンスで抜かれました。もっとも、投資額が10倍くらい違いますので少額のJTはほぼ全体に影響を与えませんが…

当たり前ですが大幅安相場ではこれまで株価好調の銘柄ほど大きく調整する面もあります。好決算で跳ねあがった株価が戻っているのを見ると、買いたくなるものもいくつかありますね。まあ買いは焦りませんが…

サイボウズは27年卒の初任給を月給40万円にするとのリリースが。いいですねえ。日本企業、続いてほしいですね。

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