今日は目立ったのは中国の入国時の隔離の撤廃の報でインバウンド期待のドラッグストアなどが大幅高、といったところでしょうか。日本の方では中国からの入国に関して水際対策強化、という報も出ましたが・・・銀行株も再び上昇。自動車メーカーは下落。相場全体は上昇で、マザーズ指数は2%超も上昇。保有銘柄では、グロースのクラウド銘柄が+6.24%。同じくグロースのMonotaROが+1.83%。主力の自動車関連銘柄は大きな出来高で買われ、+0.44%と、連日TOPIX指数(今日は+0,4%)を上回る上昇率に。原油高進行でエネオスも上昇。12のうち7銘柄上昇で、1銘柄変わらず。主力の自動車関連銘柄が上がったのでバリュー株優位の流れかな引き続き、と思えば丸八HDや鳥羽洋行は下がっている。篠崎屋は1.07%安で下落率は保有中で首位。And do HLDは続落で年初来安値をさらに深掘り。これだけが分かりません。不動産セクターがやられていると言っても、ここまで売られることはない。どんなに最高益の決算を出してきても株価は下がり続ける。株価下落ということは配当利回りがかなり高くなっている。保有銘柄の中で今年ワーストのパフォーマンスはあまりにも業績と乖離している。これは・・・本当に買い増しに動くかも・・・全体がいいのでこの1銘柄の下落には目を瞑りたくなりますが・・・まあ見るところは業績のみですが。